転職ノウハウ

転職後に焦らないための4つの心構え~成果よりまず会社に馴染む!~

転職後焦らない方法を教える女性

転職後、早く結果を出さないとと思いついつい焦ってしまう。転職後自分の思うように仕事が進まないことに焦りを感じストレスになっている。

こういった、転職後の焦りはあなただけではありません。私自身も焦ってストレスを感じたこともありますし、今になって思えば、焦らないためのマインドセットを知っておけば、ストレスを感じることなく過ごすことができたと言えます。

今回は、私自身の転職の経験と採用側からの視点で、転職後焦らない方法について解説をしていきます。

転職後焦る理由は?

中途採用だからすぐに成果を出さなければいけないと思っている

これは転職後に一番多くの人が陥りやすい理由です。中途入社の即戦力採用だからといって転職後すぐに結果を出さなければいけない、と思っていることが原因です。

しかし実は仕事で結果を出すというのは、営業でもバックオフィスであっても、そんなにすぐに出せるものではありません。まずは会社の文化について学び、その会社に馴染む。そして覚えた仕事を着実にこなせるようになることが先です。上司の方も、いきなり結果を出してくれるなどの、そこまでの期待を持っていないでしょう。

仕事の進め方がわからない

仕事の進め方がわからず頭をかしげている男性の画像

会社内にどの様な部署があって、どのような役割分担になっているのか。どういったルーチンかあるのかわからない。これは私自身もよく経験することです。特に、大企業で仕事が部署間で細分化しているケースなどは、本当にどう進めて良いか分からないことがあります。

これはあなたが悪いわけではありません。進めかたを覚えるまでに時間がかかるというだけです。一番まずいのは、分からないことを周りの人に聞かないことです。逆に聞けるのは最初のうちだけだと思い、どんどん質問して社内の人々とコミュニケーションを取るようにしましょう。

周りの目を気にしすぎる

これもよくあるケースですが、特に最初のうちは、皆が自分に期待していると過度に思い込んでしまうケースです。しかし、周りの人はそこまであなたのことをずっと気にしているわけがありません。失敗したりしても、一時的なものでいつまでもそのことを他人が覚えている訳でもません。

あくまで人は自分に興味がある生き物だと認識して、周りの目を過度に気にせず自分がやるべきことを淡々と進めるようにしましょう。

転職後焦らないための4つの心構えと行動

じつはその転職後に起こる焦りは、ちょっとした心構えとそれに伴う行動によって無くすことができます。転職後に焦らないよう、事前に心構えや行動について理解しておくと転職後をスムーズに過ごせるでしょう。

仕事で成果を出すよりまずは職場になじむ

職場の人たちとコミュニケーションを取っている画像

最初はだれでもわからないことがあるのは当たり前です。まずは周りの人々とコミュニケーションとり、馴染むことが大切です。

行動

・自分から挨拶をする
・わからないことは素直に聞いてみる
・できる限り皆が集まる会には顔を出す

仕事の成果を出すには時間がかかる事を理解し中長期で考える

成果はすぐに出るものではないので、成果を出すにためにまずは会社の事を理解し、周りの方々を知って成果を出すための土台づくりを行いましょう。

行動

・仕事のルーチンを覚える
・周りの人と担当領域を知る
・人間関係構築をする

成果を出すよりまずは何を期待されているかを確認する

自分への会社や上司の方の期待値が理解できていないと、いくら頑張っても空回りをしてしまうことになりかねません。まずは入社後早めに期待値のすり合わせを行うと良いでしょう。

行動

・上司と定期的にキャッチアップをして期待値のすり合わせをする

人はそんなにあなたの事を見ていない

入社後は周りから注目されているように感じがちですが、周りの人はそこまであなたのことを気にしていないので、安心して自分のペースで仕事に取り組みましょう。

行動

・過度に周りの人を気にせず淡々と日々やるべきことを積み上げていく

転職後は、誰もが少なからず大変だったりストレスを抱えがちです。頑張りすぎないためのマインドや、転職後のストレスの対処方法についての記事も参考にしてください。

転職後頑張りすぎないためのマインドとしんどい時を乗り越えるポイント3選(実例付)

転職後やってくるストレスのピークは4段階に分かれてやってくる!原因と対処する方法

転職後焦らない人の特徴は?

職場の人と積極的にコミュニケーションをとっている

まず新しい職場に溶け込み、周りの人と打ち解けようとしている人は、自分から積極的にコミュニケーションを取っています。極端な話入社当初はそれが仕事だと思うくらいの気持ちで馴染む努力をしても良いかもしれません。それが、のちの仕事を進めるうえでの推進力にもつながるはずです。

わからないことを自分から聞いている

分からないことを自ら聞くということは、じつは周りの人とのコミュニケーションをはぐぐむ手段だったりします。いきなりプライベートの話をする必要なく、接点を持つことができます。だんだん時間が経つにつれ、分からないことは聞けなくなりますので、聞けるうちにどんどん聞いておきましょう。

味方になってくれる人を見つけている

わからないことを教えてもらっている画像

最初のうちは分からないことを分からないと言い、自分の弱みもさらけ出すことがじつは重要だったりします。よく肩ひじ張って、自分がいかにこれまでに仕事で成果を出してきたかを話し出す人がいますが、これは完全に逆効果です。弱みを見せることで共感を持ってもらうことができます。味方となってくれる仲間を作っていくことで、この先の仕事の進めやすさが大きく変わってきます。

まとめ

中途採用ですぐに仕事で結果をださなければいけない、とはやる気持ちは分かりますが、転職後は焦らず、まず新しい環境に馴染むことが大切です。会社の文化について知ることや、周りの人と積極的にコミュニケーションを取ったり、交流することで馴染んでいきましょう。

転職後焦らないために、改めて以下のような心構えを持つと良いでしょう。


・まず職場に馴染む
・上司や周りの人との期待値のすり合わせを行う
・人はそんなにあなたのことを見ていない


成果を焦って出そうとするよりも、まず成果を出すための土台作りをすることを念頭におきましょう。

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