- 転職エージェントおすすめの比較ポイント(全年代)
- おすすめエージェントベスト3(全年代)
- 転職エージェントが無料で行ってくれる内容
- 20代がエージェントを選ぶときの重要ポイント
- 20代向けおすすめ転職エージェント
- 30代がエージェントを選ぶ時の重要ポイント
- 30代向けおすすめ転職エージェント
- 40代がエージェントを選ぶ時の重要ポイント
- 40代向けおすすめ転職エージェント
- 50代がエージェントを選ぶ時の重要ポイント
- 50代向けおすすめ転職エージェント
- すべての年代におすすめしたいヘッドハンティング型転職サイト
- 転職エージェントに関してよくある質問(FAQ)
- 外資系に転職する際のエージェントを選ぶポイント
- 外資系企業に転職する際のおすすめエージェント
転職エージェントおすすめの比較ポイント(全年代)
前年代共通のポイントとして注目するべきポイントは以下のような項目があります。
①マッチング力(アドバイス力)
キャリアコンサルタントが転職希望者の要望をきちんとヒアリングしてマッチングした案件を紹介してくれるかの指標です。転職エージェントとして基本的に必要となるスキルです。
②交渉力
キャリコンサルタントのクライアントに対しての交渉力の高さです。面談日時の交渉~内定をもらってからの給与交渉までを想定します。
③求人数
エージェントが全体で常時保有している求人数の多さです。いわばクライアントからの信頼されているかどうかの目安になります
④伴奏力
どれくらい共通目標をもって寄り添ってくれるかを示しています。優秀なキャリアコンサルタントはキャリアパスの選択肢を提案してくれそのために今取るべき選択肢を提案してくれます。
伴奏力が低い極端な例が、自分の都合でしか連絡してこないようなキャリアコンサルタントです。
⑤専門性の高さ
どれくらい自分の職種や業界に特化した専門性を持っているかがキーポイントです。転職エージェント自体が特化型エージェントか、専門チームが存在するエージェントがおすすめです。
おすすめエージェントベスト3(全年代)
1位 JAC(ジェイエイシー)リクルートメント
JAC(ジェイエイシー)の総合スコア:46/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:10/10
- 求人数:8/10
- 伴奏力:9/10
- 専門性:10/10
JACはヒアリング力が高く、マッチングした案件をスピーディに紹介してくれます。私がJACを勧めたいのは採用企業側に対しての提案力が非常に高い点です。
候補者の書類を提出する際に推薦理由を明確に採用担当者に伝えてくるため、大変分かりやすく、強力にアピールしてくれます。採用側から見てここまでやっているエージェントはありませんでした。
JACの評判紹介
昨年8月頃も転職の話題が賑わってましたよね。半年ほど細々と転職活動をしていたのですが、すんでメンター界隈でJACいいよという評判を見てエージェントをJACに切り替えたら1ヶ月で納得いくオファーを受け転職できました。
— やっくる (@sunde_89ru) May 11, 2023
実は私が今年転職できたのは、ツイッタランドの皆さんのおかけなのであるw https://t.co/BBjdZHtp2j
2位 リクルートエージェント
リクルートエージェントの総合スコア:44/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:8/10
- 求人数:10/10
- 伴奏力:8/10
- 専門性:8/10
歴史の長いリクルートエージェントは、転職希望者が登録するときから就職が決まるまで一連の流れが確立されていて、非常に効率よく転職活動を進めることができます。
また信頼が高いため圧倒的に非公開案件を多く保有していますので、登録したタイミングでマッチしが案件があれば紹介してもらえるでしょう。
また、面接前の事前対策、面接後のフィードバックの時間もきちんと取ってくれ、良かった点、悪かった点を次の面接に生かせるよう建設的に転職活動ををすすめるようガイドしてくれます。~30代前半の転職希望者にとって総合エージェントとしておすすめのエージェントです。
リクルートエージェントの評判紹介
やっぱりリクルートエージェントは担当者の質高い。良い面談になった
— たつやです@TOEIC勉強中 (@Tatsuya_MADAO) October 7, 2023
3位 dodaエージェントサービス
dodaエージェントサービスの総合スコア:44/50点
- マッチング力:8/10
- 交渉力:8/10
- 求人数:10/10
- 伴奏力:9/10
- 専門性:9/10
DODAエージェントは転職サイトのデューダを運営していることもあり、クライアント数や保有案件数が多いことが特徴です。
登録すればDODAの転職サイトの中から案件を選び、その案件についてコンサルタントに詳細を聞くことができるので、サイトとエージェント機能を併用して進めることができます。多くの選択肢を見るのに理想的なエージェントです。
dodaエージェントサービスの評判
【DODA選考報告】
— ユウキ@公務員辞めてから5年目 (@ex_koumu_yuuki) January 23, 2024
• 応募→17社
• 書類選考中→2社
• 面接予定→2社
諦めずに応募し続けたら、書類選考通り始めた❗️
「とにかく応募数を増やせ」
っていうDODAエージェントのアドバイスは正しいかも🤔
書類落ちまくってて凹んでたけど、諦めなくて良かった…#転職 https://t.co/n2PpSft3T9 pic.twitter.com/Lh0NrUnL8j
転職エージェントが無料で行ってくれる内容
キャリアパスのアドバイス
キャリアコンサルタントはあなたの経歴をヒアリングして、次の方向性についてアドバイスをしてくれます。目指したいゴールを共有すればそこに至るまでにどういった道を経由すればよいかを教えてくれるでしょう。
多くの転職希望者を見てきた中で最適な経路を知っているので、客観的にあなたに適したアドバイスをくれるはずです。
転職市場や企業の情報提供
転職活動をはじめるにあたり、一番重要なのは情報収集です。転職市場の動向を知ることであなたの市場価値が分かったり立ち位置が分るでしょう。
また、今後市場価値を上げるために身に付けるべきスキルなどを知ることができます。転職活動で目指す企業像を共通目標として持つことができます。
職務経歴書/レジュメ添削
キャリアコンサルタントが採用担当者にとってアピールできる職務経歴書の書き方を教えてくれます。忙しい担当者はすべての候補者の職務経歴書を隅から隅まで読む時間は無いことも多いため、重要な点をしっかりと目に留まるような書き方にする必要があります。
通常、面談の前に用意しておくと初回面談の際に修正点についてアドバイスをくれるでしょう。
企業との面接日程調整
書類選考が通ったら、次は一次面接ですが、一次面接から最終面接、オファー面談、とすべての面接日程の調整を行ってくれます。
面接対策・シミュレーション
面接対策は書類選考に通った後で、1次面接の日程が決まったあたりで実施されることが多いです。また、2次面接、最終面接と進むにつれ各ステップの面接対策が行われます。
通常、以下のような対策内容が行われます。
- 質問の傾向(具体的な質問例を教えてくれる)
- 模擬面接
- 英語対策
- 年収交渉
年収などの採用条件交渉
無事最終面接を通ると人事担当者と採用責任者によるオファーミーティングというオファー内容に関しての説明を受けるミーティングが実施されます。
オファー内容が希望と違っていたり、他社の内容が良かった場合には担当者が交渉してくれ、条件を引き上げてくれるよう担当キャリアコンサルタントが尽力してくれます。
関連記事:転職エージェントとは?利用するメリットデメリット~利用時の5つのポイント~
20代がエージェントを選ぶときの重要ポイント
20代はキャリア初期のキャリアパスや方向性について適切なアドバイスをくれるキャリコンサルタントがいるエージェントがおすすめです。
伴奏力というよりもコーチング力の高いコンサルタントが望ましいでしょう。そのためには、豊富な知見や求人数が多い総合型エージェントを選ぶ必要があります。
また、既に20代でも進む方向性が決まっている人にとっては、該当職種の専門性の高いエージェントにも登録しておくと良いでしょう。
20代向けおすすめ転職エージェント
JAC(ジェイエイシー)キャリア
JACキャリアの20代向け総合スコア:46/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:10/10
- 求人数:8/10
- 専門性:9/10
- コーチング力:9/10
JACキャリアの20代向けのおすすめポイント
比較的最近立ち上がったサービスですが、JAC独特のフォローアップの体制や素早い転職希望者側や企業側へのフォローアップや提案力の高さがあります。
またJAC自体がスペシャリストに特化したサービスを展開しているため、キャリアの早い段階から専門性を高めていくキャリアについてアドバイスをくれるでしょう。
リクルートエージェント
リクルートエージェントの20代向け総合スコア:45/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:8/10
- 求人数:10/10
- 専門性:8/10
- コーチング力:10/10
リクルートエージェントの20代向けのおすすめポイント
リクルートエージェントは20代30代に強みを持っています。コンサルタント一人一人にコーチング力の高さがあり、一人一人が希望する方向性に導くアドバイスをくれるでしょう。
歴史のあるエージェントで企業からの信頼があるため案件数は豊富にあり、非公開案件数もたくさん保有しています。
dodaエージェントサービス
dodaエージェントサービスの20代向け総合スコア:44/50点
- マッチング力:8/10
- 交渉力:8/10
- 求人数:10/10
- 専門性:9/10
- コーチング力:9/10
dodaエージェントサービスの20代向けのおすすめポイント:
DODAエージェントは転職サイトと転職エージェントがあるため、保有している案件数が多く採用企業との信頼性も高くあります。つながっている企業とのパイプも多くそこが強みと言えるでしょう。
特に、様々な選択肢を比較しながら案件に精通したコンサルタントに相談できるため、選択肢を見てみたい20代におすすめです。
30代がエージェントを選ぶ時の重要ポイント
30代はもっとも転職市場でニーズのある世代です。多くの誘惑がある中で身を置く企業を間違えると取り返しのつかないこともあります。
30代も自分のキャリアプランを一緒に設計してくれるコーチング力の高いエージェントを選ぶべきでしょう。
特に、専門性の高いエキスパートの道を選ぶべきか、あるいはチームをマネージするマネージャーを目指すべきかは、目指しているキャリアによっても違いますし適正によっても変わってきます。豊富な経験を持ったコンサルタントが在籍するエージェントを選ぶべきでしょう。
30代向けおすすめ転職エージェント
JAC(ジェイエイシー)キャリア
JAC(ジェイエイシー)キャリアの30代向け総合スコア:46/50点
- マッチング力:10/10
- 交渉力:10/10
- 求人数:8/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:9/10
doda X
doda Xの30代向け総合スコア:45/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:8/10
- 求人数:10/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:9/10
リクルートエージェント
リクルートエージェントの30代向け総合スコア:45/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:9/10
- 求人数:10/10
- 専門性:8/10
- 伴奏力:9/10
40代がエージェントを選ぶ時の重要ポイント
40代はマネージャーとして部署の中核のポジションを担う世代です。そういったキーマンとなるようなポジションを握っているエージェントはそう多くはありません。
また、そのようなポジションは案件として表面化されていないことも多く、密に連携している転職エージェントにのみ、要件を伝えておいてヘッドハントしてもらったり、転職エージェント側から人材の提案を受けている企業が多くあります。
そういったことから企業との関係構築がうまいベテランコンサルタントの多いエージェントや、提案力が高く、専門領域に特化したチームを持つエージェントをおすすめします。
逆に、選択肢をたくさん見るための求人数はそこまで関係ありません。
40代向けおすすめ転職エージェント
JAC(ジェイエイシー)リクルートメント
JAC(ジェイエイシー)の40代向け総合スコア:48/50点
- マッチング力:10/10
- 交渉力:10/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:10/10
パーソルキャリア エグゼクティブエージェント(旧DODAエグゼクティブ)
パーソルキャリア エグゼクティブエージェントの40代向け総合スコア:44/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:8/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:9/10
doda X
doda Xの40代向け総合スコア:43/50
- マッチング力:9/10
- 交渉力:8/10
- 専門性:8/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:9/10
50代がエージェントを選ぶ時の重要ポイント
- 業界特化力
- エグゼクティブ特化
基本的に50代はこれまで自分が経験してきた職種や業界で培った経験を応用することが求められます。よって、あなたの経験を重宝してくれる企業を探してくれるエージェントが望ましいでしょう。
また、この年代ではシニアマネジメントやエグゼクティブと言われる層を狙う人は、そういった案件に強いエージェントを使うべきです。
よくあるケースが、評判の良いエージェントに登録しても、シニアレベルの案件が少ないエージェントに登録してしまい、案件の紹介がこないケースです。
これでは市場ニーズがないのかと思ってしまい自信を消失しますし、効率的に転職活動ができませんので注意しましょう。
また、50代のエグゼクティブや経営層を狙うヘッドハンターが集まるビズリーチを使うのも良いでしょう。
50代向けおすすめ転職エージェント
JACエグゼクティブ
JACエグゼクティブの50代向け総合スコア:47/50点
- マッチング力:10/10
- 交渉力:9/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:10/10
Ranstad(ランスタッド)
Ranstadの50代向け総合スコア:45/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:10/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:8/10
- 企業への提案力:9/10
Ranstadの50代向けのおすすめポイント
Ranstadには非常に営業力の高いエージェントが数多く在籍しています。彼らの多くは他のエグゼクティブファームなどの経験者で経験豊富なコンサルタントです。
企業と良好な関係を築いているので50代の人にとっては、職位が高くとも採用企業に道を作ってくれる頼もしい存在になるでしょう。
パーソルキャリア エグゼクティブエージェント(旧DODAエグゼクティブ)
パーソルキャリア エグゼクティブエージェントの50代向け総合スコア:44/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:8/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:9/10
すべての年代におすすめしたいヘッドハンティング型転職サイト
Bizreachビズリーチ
ビズリーチは国内で一番多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタント、採用企業の担当者が登録しています。このサイトの便利な所は、一度あなたの経歴を登録しておくとマッチしたヘッドハンターや採用企業担当者が声をかけてきます。
また、サイト上でのコミュニケーションになるので、必要以上に営業をかけてくるようなことがありません。声をかけられたとして返答することが義務ではないので自分のペースで効率的に転職活動を進めることができます。
転職に成功するとお祝いのボーナスなどもあります。
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト リクルートダイレクトスカウトもビズリーチの次に登場したヘッドハンティング型のサイトです。
近年は集客にも力を入れ多くの採用企業およびヘッドハンターが集まるプラットフォームへと成長しました。大規模なUIUX改善も行われていて使い勝手も良いです。
転職エージェントに関してよくある質問(FAQ)
転職エージェントは無料ですか?
はい。無料で面談時登録、職務経歴書の添削、仕事の紹介、応募、面談日程調整、採用条件の交渉までやってくれます。
なぜ無料でやってくれるの?
採用企業から成果報酬型でフィーをもらうことができるからです。
転職エージェントの登録面談は対面でなければいけませんか?
今は対面でなくともオンラインのミーティングツールを使って面談ができますので対面でなくとも構いません。
面談に行く際の服装はどんな服装が適切ですか?
ビジネスカジュアルが無難でしょう。そこまでカチッと決める必要はありませんが迷ったらスーツでも大丈夫です。清潔感のある印象を与えることが大切です。
こちらの記事もご参考ください→転職エージェントとの面談時の服装について~面談の印象を良くして企業に推薦してもらう方法~
面談の内容について教えてください
これまでのキャリア経歴についての確認、転職目的や条件の確認、転職の希望条件について聞かれます。その日のうちに案件を紹介してくれる転職エージェントも多くいます。
応募までのプロセスについて教えてください。
面談時にあなたの希望をコンサルタントに伝えると、その場か後日案件を紹介してくれます。応募したい案件を伝えればあとはコンサルタントが企業側に応募の手続きをしてくれます。
転職エージェント経由で転職するとどの程度期間がかかるのでしょうか
早い人で2か月、じっくり転職活動をする人で6か月くらいかかるでしょう。
転職エージェントから面談後連絡がきませんがどうしたらいいでしょうか?
連絡がこない場合、希望の案件がない場合が多いです。ミスマッチの場合も考えられるので連絡してみてそれでも案件が無さそうな場合は、よりあなたの職種の専門性に近い転職エージェントに登録してみましょう。
その他関連記事→転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと8選~あなたが知らないエージェント側でのランク付けについて~
転職エージェントに内定辞退をうまく伝える3つの方法とやってはいけないこと(回答例あり)
外資系に転職する際のエージェントを選ぶポイント
外資系企業に特化したエージェントを選ぶ
外資系特化のエージェントを必ず選びましょう。なぜかというと外資系企業の人事担当や責任者は外国籍の人も多く、そういった人と関係構築のできるバイリンガルの人が在籍するエージェントです。日系のエージェントで外資系企業に行きたいと行って多少は紹介されるかもしれませんが、選択肢は少ないなかでマッチングする案件はなかなか出てこないでしょう。
提案力の高いエージェントを選ぶ
外資系企業の人事は戦略的に組織を作る発想をもっているため、転職エージェントが組織のためになる人材を提案するケースも多くあります。提案したり依頼を受けたり、といった中で信頼構築ができてくるので、提案力の高いエージェント(多くの場合、転職希望者にとっても提案力が高い)を選びましょう。
面接準備やCV(職務経歴書)対策をしてくれるエージェント選ぶ
転職エージェントの中には非常に厳しい営業ノルマを課され手当たり次第に紹介を行うようなエージェントもあります。登録もしていないのにいきなり紹介してくるようなエージェントもいますので、きちんと登録面談を行い、その際にサービス内容について確認しましょう。じつは就業率は事前面接対策やシミュレーションを行うことでかなり上がることも分かっているので対策してくれるエージェントを選ぶと良いでしょう。
外資系企業に転職する際のおすすめエージェント
JAC(ジェイエイシー)リクルートメント
JACリクルートメントの外資系転職総合スコア:47/50点
- マッチング力:10/10
- 交渉力:9/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:10/10
JACは日本人の創業者がイギリスで創業した転職エージェントで歴史があります。
外資系に特化したチームがあり専門性が高い一方で、JACの特徴である手厚いフォローアップも充実しています。採用目線で見ても提案力や推薦力が非常に高く転職希望者の目に見えないところであなたを強力に営業してくれることでしょう。
Robert Walters(ロバートウォルターズ)
Robert Waltersの外資系転職総合スコア:46/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:10/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:8/10
- 企業への提案力:10/10
ロバートウォルターズはイギリス系の転職エージェントです。早くから日本進出して日本にいる多くの外資系企業を顧客として常時多くの保有案件があります。専門性の高い求人を扱い、それぞれの職種や業界に特化したチームがあるため、豊富な選択肢やキャリアパスのアドバイスをくれるでしょう。
優秀なバイリンガルコンサルタントがほとんどで一定の水準が保たれるよう、社内の研修などが充実しています。クライアントとの関係構築も高いです。
Randstad(ランスタッド)
Randstadの外資系転職総合スコア:46/50点
- マッチング力:9/10
- 交渉力:9/10
- 専門性:9/10
- 伴奏力:9/10
- 企業への提案力:9/10
ランスタッドの外資系特化チームはランスタッドのチームワークに惹かれ、多くの優秀な人材コンサルタントが集まっています。後発ではありませんが、ランスタッドの世界トップレベルの人材会社のDNAを継承しているためコンサルティングのクオリティの高さと採用企業への提案力の高さともにバランスが取れています。バイリンガルコンサルタントも多くクライアントからの信頼も上々です。
外資系企業の転職エージェント関連記事:
【2025年最新版】 外資系転職エージェント・転職サイトおすすめ一覧(業界別)
【2025年最新版】外資系で活躍する女性の特徴と年収(業界別)【2025年最新版】
外資系企業の中途採用まとめ(採用プロセス、内定の取り方、条件交渉の仕方)